１２月１５日古牧公民館集会室で「ボランティア古牧」の皆さんの協力を得て、「ひとり暮らしの高齢者のつどい」が開催されました。ひとり暮らし、昼間にひとりなる高齢者の皆さん２０名が参加しました。

長野市地域包括支援センター看護師から「フレイル予防」について健康講話をお聞きしました。脳トレ・音楽療法として、ほんわか健康応援隊の皆さんにより、参加者がタンバリン、鈴、太鼓などの楽器を使って演奏会を行いました。

最後に、コロナ感染症の拡大前には、ボランティア古牧の皆さんに料理を作っていただき昼食会を行ってまいりましたが、今回はクリスマス企画でした。参加者はサンタクロースに扮した役員からプレゼントをもらい、にこやかな笑顔を浮かべていました。