５月２４日（火）古牧公民館にて「学校と地域で子どもの安全を守る古牧地区連絡会」が開かれました。

これは、子供を守る取り組みについて古牧地区の小中学校５校と和田交番、住民自治協議会の関係部会が連携し情報を共有するための連絡会です。古牧１２地区から区長ら３０名余りが参加しました。

和田交番所長からは、子供が犯罪に遭う機会を減らすためには、とっさの時に行動出来る気持ちが大切で「日頃の訓練を通して大声を出すことやブザーを鳴らすことに慣れることが重要」とのことでした。

小・中学校からは、安全教育活動はここ数年自粛傾向にあるようですが、学校側から「今年度は様子を見ながら活動の巾を広げ指導に取り組みたい」との話があり、さらなる教育の充実に期待を持てた連絡会でした。