９月２７日（土）、古牧地区全戦没者追悼法要が南高田の西光寺でしめやかに執り行われました。昨年度は西光寺の工事のため中止となり一年ぶりの追悼法要でした。

　欅の大木に囲まれた追悼碑は、以前、古牧小学校の中にあったそうですが、昭和２２年の新学制の開始に伴ってこの場所に移転したものと思われます。

古牧地区のお寺の住職５人による読経の中、遺族関係者や住自協の役員合わせて３７人が戦没者の御霊に安らかなれと祈りながらお焼香して、平和への願いを新たにした法要でした。
（総務部）  

秋の交通安全運動の初日９月２１日、長野運輸支局駐車場に約２００人が集まり、阿部県知事のあいさつの後、一日推進本部長信州プロレスグレート無茶さんの安全メッセージ「交通安全を願う心、ゆとり・思いやり・優しさ」の３つを持ち、交通安全を願った。



国道１８号「西尾張部」交差点において、「とびだし注意」「追放　飲酒運転」「シートベルト着用」等のぼり旗を手に、信号で止まる車の運転手に「安全運転をお願いします」と歩み寄り、チラシ等を配り啓発活動を実施した。



これから年末年始にかけ、お酒を飲む機会が多くなると思います。飲んだら絶対に運転をしない、また、行楽にお出掛けの機会が多くなろうと思いますが「ゆとり」を持って運転しましょう。



（交通安全部）
  

9月14日（日）第42回少年少女球技大会が、気持ちの良い秋晴れの中、古牧小学校にて開催されました。
選手宣誓が元気よく行われ、プレー開始！





年々選手人口が減っていく中、野球４チーム、ドッジボール４チームでしたが、一生懸命プレーする選手たちを応援するのは、気持ちの良いものです。





優勝したチームの代表者は、表彰式で「全員で優勝できて良かった。」、「みんな強くて難しかったけど、優勝できてうれしかった。」と爽やかな笑顔で話してくれました。
（青少年育成部）
  

応募総数５９６点の中から古牧地区の審査会で入選した１８点の表彰式を、９月７日（日）に古牧公民館で行いました。



消防団長賞の小林古都さんは、受賞者を代表して御礼の挨拶をされ、「自分の書いたポスターが大勢の皆様の目に留まり、防火の抑止や啓発につながればたいへんに嬉しい」と話していました。

引き続き、消防団から「災害記録とポンプ操法」の上映、和田交番から「振り込め詐欺」の寸劇、市交通政策課から「交通安全の腹話術」が披露され、防火・防犯・交通安全の意識を新たにする表彰式となりました。
（安全部会）