12月21日（木）に古牧公民館で、市議会議員と古牧地区住民自治協議会の役員との意見交流会が開かれました。参加したのは古牧地区在住の市議会議員、住自協の正副会長などの役員など２４名が参加し、治水・交通事故防止など古牧地区の課題、懸案事項など意見交換しました。

意見交換会では、住自協から、北八幡雨水調整池の環境整備、地域内の「ゾーン30」による交通規制と地域パトロールの充実、Mウェーブ西側河川の防水対策の対応などの課題、懸案事項の提案がありました。
活発な意見交換が行われ、市議会議員からは、課題、懸案事項に対して、長野市の現状の状況、取組みなどについて説明をいただき、今後、地域ともに解決をしていくことを確認しました。

毎年このような意見交換会が行われており、古牧地区が住み良い地区になって行く事を感じた意見交換会でした。
  

１２月１８日（月）にひとり暮らし・高齢者のつどいが古牧公民館で開かれ、４２人の方が参加しました。　

折り紙の「雪の結晶」づくりを教えていただき、仕上がったときは、参加者は、「できたできた」と声が弾んでいました。
その後の食事会では、ボランティアのみなさんの手作りの料理を美味しくいただきました。後半はアコーデオンに合わせ、みなさんが好きな歌を何曲も歌って楽しみました。

季節がら家にこもりがちな時期ではありますが、この日はみなさんが楽しい時間を過ごし、大変好評なつどいとなりました。