2013年08月10日

緊急交通事故防止キャンペーンを行う

交通死亡事故が古牧地区内で、8月3日、7日と連続発生したことと、最近の長野市全域では6件の交通死亡事故が続発するといった危機状態にあるため、8月9日夕暮れから長野中央警察署・長野市交通政策課・長野市老人クラブ連合会(古牧支部・吉田支部)・古牧地区住民自治協議会・交通安全協会古牧支部・地元市議等関係者40人ほどで、緊急合同交通事故防止キャンペーンを長野東郵便局から長野運動公園入口までの間で行われました。

緊急交通事故防止キャンペーンを行う

交通事故防止の幟旗を持ち、歩行者及び信号で停車中の自動車運転者等に、交通事故の発生した内容や交通事故防止対策等を具体的に掲載したチラシ等を配り、交通事故防止を呼び掛けました。

緊急交通事故防止キャンペーンを行う

また、交通死亡事故の内容を見ると、高齢者が多い、信号機のない横断歩道が多い、時間帯は夕暮れから夜間が多い等が特徴として見受けられた。
歩行者は交通事故防止策として、夜間は夜光反射材を両腕に活用する、横断歩道はなるべく信号機のある横断歩道を利用し、車が止まってから横断すること等、常に油断せず安全確認を徹底することによって交通事故の減少を目指す。
 
(東和田老人クラブ・中村)



Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 00:00