2014年10月07日

子育てについての研修会

去る9月10日(水)古牧公民館にて、三陽保健センター今井保健師さんから、“保健師から見た子育て支援体制の基本の「気」”をお話いただき、保健師歴20年の培った体験からの奥深い直面している次の問題について学びました。

・新生児訪問では、孤独なお母さんが多い
・家に赤ちゃんと二人きりでいるのが辛い
・二歳前後は、母も子もイライラ
・生活のリズムが夜型になっている
・寝る子は育つ、9時前には寝る習慣を


また、10月7日(火)には古牧公民館にて、手塚よし子さんのお話で、「心豊かに、一大事業の子育ては笑顔と優しい言葉かけ」について学びました。

目の輝きが変わるー「伸びる子どもに育てたい」―そのためには、「笑いと感謝の心で『ありがとう』を言い合える家庭、両親であってほしい。」、「赤ちゃんは何もできない、愛情たっぷりに育てる。」、これが基本の「基」ということでした。
(子育て支援部)



Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00