長野市消防団第六分団の出初式が１月９日(土)、古牧公民館で開らかれました。式には、団員、来賓、住民自治協議会や各種団体長など約１００人が参加しました。

最初に第六分団編集のビデオで、消防団の活動や歴史を紹介。ラッパ吹奏の中で開式となりました。伊藤芳明分団長、武重住自協会長のあいさつの後、　無火災害の祈願。各種団体代表者がダルマの目入れ式をしました。感謝状贈呈では、長年活動された団員に努力賞・功労賞等の表彰伝達がされました。

来賓祝辞では、小泉市議、宮沢東部分署長、戸谷和田交番所長から第六分団の日頃の活動に感謝し、無火災を目指し団結して行動するよう働きかけがあり、
厳粛なうちに閉会となりました。

第２部では古牧地区新年祝賀会が開かれ、来賓の小林(秀)市議のあいさつに続き、伊藤顧問の乾杯により平成２８年の門出を祝うとともに、古牧地区の結束を誓い、親睦を深める有意義な祝賀会となりました。