2016年07月23日

古牧地区社会を明るくする運動 =作文発表・映画・講演=

7月23日第66回古牧地区社会を明るくする運動推進員会の主催により、古牧公民館で参加者と来賓の100名余の参加で盛大に啓発運動集会が開かれました。

例年、全国的に行われる「社会を明るくする運動」の強調月間に、社会犯罪や非行を防止し立ち直りを支える地域力等の啓発運動の一環として行われております。

古牧地区では、お互いに助け合い安心して暮らせる明るいまちづくりを進めていく一助になればと、大勢の皆さんに参加いただき、作文の発表、講演などが行われました。

作文では昨年の応募作品から、中学生二人から発表があり、お二人とも温かい作品で人と人との出会い、そして、つながりの中で笑顔と気付きでお互いを思いやる気持ちが出ていました。

講演では、長野保護観察所で統括保護観察官の武田玄雄先生が「薬物依存の実態等」について「更生保護の源流と設立」、「薬物依存」など 多岐に渡り講演をいただきました。
改めて薬物が簡単に手に入り身近にある状況をふまえ危険性を再認識しました。
(総務部)




Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00