2017年07月31日

各区で「健康塾」始まる 「ほんわか健康応援隊」各区で活躍

平成27年4月の介護保険制度改正を受けて私たち古牧地区では、いち早く健康塾を開講し、地域のみなさんが高齢になられても健康で幸せに暮らせますようにと活動してきました。

本年度からは、介護予防・日常生活支援総合事業として、本格的な取り組みが期待されています。 

福祉部会では、各区における健康塾の立ち上げ、運営にあたり健康体操を指導できる人材を育成するため、地域にお住まいのみなさんを対象に指導者研修会を企画しました。

20名を超えるみなさんが応募され、健康塾の推進リーダーとしての活動が始まりました。

推進リーダーは各区の公民館に出向き、サロン事業やふれあい会食、老人クラブの行事などの開催の場で依頼された時間を使い、介護予防を目的としたストレッチ体操や筋トレ、脳トレなど健康体操をしています。

一部の区では本格的な健康体操をする教室も始まりました。お隣り同士の区合同の健康塾も始まりました。古牧のあちこちの公民館で、推進リーダーのみなさんが大活躍です。

指導者研修を受講した推進リーダーのみなさんのことを「ほんわか健康応援隊」と名付けました。ピンクのユニフォームを着用しています。高齢者のみなさんの健康を支えたい、そんな思いで応援隊のみなさんはとても輝いています。

この健康塾がすべての地区に広がることを目標に、地域の多くのみなさんの理解と協力をいただきながら、一所懸命取り組んでいます。
(福祉部会)





Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00