令和3年12月20日（月）古牧公民館で、講師に「笑い文字普及協会」の上級講師をお招きし、子育て支援部各地区部員が参加の研修会として「笑い文字”の書き方講座」を開催しました。

「笑い文字」とは、白い紙に黒と朱の筆ペンを使い、満面の笑顔と文字を描き、「感謝」と「喜び」を伝えるコミュニケーションツールです。「書いて半分、渡して完成！」というのがコンセプトだそうです。

今回は、「ありがとう」の文字の中に笑顔をどのように描けば良いか、用紙の大きさに合わせた基本的な描き方を、丁寧にわかりやすく教えていただきました。文字は太い線で書き、顔は丸く描くことがポイントです。参加者の皆さんも実際に書いてみて、書きあがった作品を見せ合いました。同じ書き方を教えていただきましたが、それぞれ個性が出ていて、皆さん、自然に満面の笑顔になっていました。まさに、大きな笑顔と「ありがとう」というメッセージが心に響く作品となったと思います。機会があれば、笑い文字を書いて「感謝」と「喜び」を伝えてみたいです。