2022年10月30日
古牧地区福祉大会を開催 ~みんな健康・元気で幸せに暮らすまちづくり~
10月30日(日)長野市古牧体育館(五分一区公民館北側)で古牧地区地域福祉大会が開催されました。
コロナ禍のため地域福祉大会は3年ぶりの開催となりましたが、古牧地区の皆さん120名が参加する中で人と人との距離、換気を行うなどの感染対策を徹底しての大会となりました。
大会は、従来、各区の福祉活動の状況について報告、情報交換などを行う内容でしたが、今回は「フレイル予防!ポールウォーキングの勧め」と題して、日本ポールウォーキング協会の講師をお迎えして開催となりました。
初めに講師からポールウォーキングのルーツ、正しい姿勢、歩き方などついてのお話があり、その後、参加者が実際にポールを両手に持って実技に挑戦しました。参加者は掛け声よろしく「右手、左足」と手と足を交互に動かしながら体育館の中を歩いていました。
はじめて、ポールを使って歩くということで普段と違う歩き方になり戸惑いながら歩いている人もいましたが、実技を2度3度と繰りかえす中で歩き方のコツを掴み軽快に歩いていました。
実技の後は、希望者に測定器などを使った健康チェック、体力測定などが行われ、フレイル予防のチェックと健康づくりのアドバイスを理学療法士などの皆さんの協力を得て行われました。
参加者からは、「ポールウォーキングを詳しく知ることができた」「日常生活の中で動きを取り入れたい」「継続して取り組んでいきたい」などの感想が寄せられました。
コロナ禍のため地域福祉大会は3年ぶりの開催となりましたが、古牧地区の皆さん120名が参加する中で人と人との距離、換気を行うなどの感染対策を徹底しての大会となりました。
大会は、従来、各区の福祉活動の状況について報告、情報交換などを行う内容でしたが、今回は「フレイル予防!ポールウォーキングの勧め」と題して、日本ポールウォーキング協会の講師をお迎えして開催となりました。
初めに講師からポールウォーキングのルーツ、正しい姿勢、歩き方などついてのお話があり、その後、参加者が実際にポールを両手に持って実技に挑戦しました。参加者は掛け声よろしく「右手、左足」と手と足を交互に動かしながら体育館の中を歩いていました。
はじめて、ポールを使って歩くということで普段と違う歩き方になり戸惑いながら歩いている人もいましたが、実技を2度3度と繰りかえす中で歩き方のコツを掴み軽快に歩いていました。
実技の後は、希望者に測定器などを使った健康チェック、体力測定などが行われ、フレイル予防のチェックと健康づくりのアドバイスを理学療法士などの皆さんの協力を得て行われました。
参加者からは、「ポールウォーキングを詳しく知ることができた」「日常生活の中で動きを取り入れたい」「継続して取り組んでいきたい」などの感想が寄せられました。
(福祉健康部)
Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00