8月23日(日)、厳しい残暑を心配しましたが幸いにも曇天、絶好のコンディションの中、第32回古牧地区公民館対抗球技大会が開かれました。野球、排球(女子)、卓球の3種目で熱戦が繰り広げられ、地域住民が交流し理解と親睦を深めた1日でした。

野球は12チームが参加。力のこもった好ゲームが展開されました。結果は前年度優勝・準優勝チームが早々に敗退する波乱のなか、西尾張部チームが堅い守りと抜群のチームワークで栄冠を勝ち取りました。

排球は11チームが参加。こちらも日頃の成果を十二分に発揮しました。上高田チームが優勝しました。宮本キャプテンは、「誰かに頼らず、全員で頑張ろうという目標で一年練習しました。成果が出て嬉しいかったです。」と語りました。

卓球は8チームが参加。決勝戦は南高田チームと南長池チームでフルセットの末3対2で南高田チームが優勝しました。

  

３年前の古牧地区内での重大事故の多発をうけ、二度と繰り返さないと交通安全を願って街頭で啓蒙活動をしました。
これまで古牧小学校で５００人規模の集会を開くなどしていましたが、より実効性があるようにと初めて主要三交差点でおこないました。

この３年間は重大事故は起きていません。事故を忘れず、交通事故者０人をめざしています。

8月19日に上高田北交差点で、古牧地区13区を三交差点に分け各10名以上参加してもらい、中央警察署と和田交番、実行委員会を含め各交差点総勢50～60名にて交通安全の昇り旗を立て啓発資料、ティッシュを配布しました。
集会で指導くださった警察官の方の話では、通行中の人や運転者から見ても、大変良い啓発活動になっているとの事でした。他地域の人から古牧地区は、熱心に取り組んでいるとの声もありました。

初めて参加した人は、自分も事故を起こさない様気がしまる思いですと語っています。

みなさん、今日一日の運転はどうだったか反省点を思い出す様にしたらどうでしょうか？

  

今年は終戦70周年。節目の年です。「古牧誌」には出征者559名、戦死者126名と記されています。長野空襲（上田市から長野市にかけた1945年8月13日の空襲）では市内で47名の方が犠牲になりました。

節目の年を迎え、体験談を随時掲載していきたいと思います。戦争を体験された方、後世に伝え生かしていくためにお話をお聞かせください。（戦後７０年の記事は、ぷらネットこまき第７６号ご覧ください。）　　
  

連日の猛暑続きの長野地方。長野東運動公園マレットゴルフ場で8月2日（日）、「世代交流マレットゴルフ大会」が開かれました。

当日も早朝から青空が一杯に広がり35度の予報。それでもみなさん元気よく早朝から会場に。開会式では主催者のあいさつ、ご来賓のあいさつの後ご来賓と主催者代表のみなさんで始球式をしていただきました。武重住民自治協議会会長、傘木福祉部会長も参加していただき楽しい大会の始まりとなりました。

100名を越えるみなさんが集まり、それぞれ決められたコースから一斉にスタート、あちこちのホールで和気あいあい楽しいにぎやかな大会となりました。マレット・ゴルフを経験した小中学生におじいさん・おばあさんはあれこれとても親切に手ほどきしながらプレィする姿も見られ、世代交流の和が広がりました。