2017年05月30日

古牧地区地域福祉大会開かれる 「支え合いの古牧」づくりを再確認

5月30日(火)、古牧公民館で古牧地区地域福祉大会が約140人の参加で開かれました。長野市の介護などの福祉施策を学習。古牧地区の施策に生かし、関係者など多くの方の協力で、支え合いの古牧を作っていこうと再確認しました。
来賓の長野市社会福祉協議会の平林様からは「ほんわか健康塾」の取組みに触れられ、ご高評を頂きました。

基調講演では長野市保健福祉部高齢者福祉課の原田係長が「高齢者のための福祉施策」について講演。
①社会参加の促進と健康づくり②地域包括ケアの推進③介護保険関連施設等の整備④介護保険事業の適正な運営⑤高齢者の安全・安心のための書事業の推進などの5つの基本的な政策目標を具体的にお話しをいただきました。

大会参加者のみんなの協力し支え合いの古牧作りに取り組むことを確認しました。

  


Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00

2017年05月25日

学校と地域で子どもを守る古牧地区連絡会」を開催

―『子どもの見守り』にどうかかわる?―

5月25日(木)に古牧公民館で、「学校と地域で子どもを守る古牧地区連絡会」連絡が80人参加して開催されました。

SNS(インターネットを使ったコミュニケーションの方法)の書きこみトラブル問題などが報告され、子どもと学校だけでは解決は難しく、保護者や地域との連携が不可欠との指摘、また、古牧地区で4年前に起きた三陽中学校の生徒の死亡事故を風化させてはならないと「事故が起きてから交通安全運動に取り組んでも生徒は帰ってこない。絶対に事故が起きない学校にしたい」と痛切に訴えました。

先日、千葉県で保護者会の元会長が女子小学生殺害に関与した疑いがあるとされ、子どもを見守る立場の人間として、驚きと怒りに震えるとともに、今後、『子どもの見守り』活動にどのように取り組んでいけばよいかといいう難しい課題に直面していると実感しました。

警察からも子どもへの「声かけ」が増加傾向、自転車の運転モラルが低下しているなどの報告がありました。
改めて、学校と地域が連携して子どもを見守る活動を引続き行っていくことの大切さを確認した連絡会となりました。
  


Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00

2017年05月04日

初の長野市「獅子舞フェスティバル」に古牧地区から4団体が参加

5月の大型連休の4日、長野市中の獅子が一堂に会して舞う「獅子舞フェスティバル」が開かれました。このフェスティバルは今回が初めて。68団体が、中央通りに設けられた7カ所の演舞エリアで、華麗で勇壮な舞を披露しました。

古牧地区からは、五分一太神楽保存会、西尾張部神楽保存会、西和田御神楽芸能同志会、平林神楽保存会の4団体が参加しました。
古牧地区には、今回、出演した4団体の他に各地区でも獅子舞を行っていますが各地区の神楽獅子舞保存会は後継者不足に悩んでいます。

後継者が育成され、伝統が受け継がれていくことを願うばかりです。
  


Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00