青少年育成部の子供会長会ではクリスマスに向けてオーナメントの製作を企画し、各自でサンタやトナカイ、靴下やプレゼントなどを折り紙で作り11月12日（土）に古牧公民館で地区ごとに飾り付けをする予定でしたが、直前になり警戒レベルが5に引き上がり感染者急拡大により中止となってしまいましたが、希望者には自分で飾り付けに来てもらい、また、会場に来られなかった子供達の代わりに役員が飾り付けをしましたが、オーナメントに収まりきらない程の数が集まり子供達の思いがつまった素晴らしい作品が出来上がりました。
  

１１月３日（木）文化の日に「第３９回古牧地区ふるさと文化芸能祭」が開催されました。
今回は開催可否判定の当日に感染警戒レベルが引き上げられたことにより残念ながら芸能部門は中止となってしまいました。

一方、展示部門は古牧公民館において感染防止対策を取りながら開催され、７０名、８１作品展示と「いけばな子供教室」が行われました。
展示会場となった会議室には書、手芸、工芸、陶芸、折り紙、絵画、写真、ちぎり絵他いろいろな作品が、和室には子供たちの生け花が展示されて、作者の感性や技術力の高さを感じる事が出来ました。

今回は約２００名の方が来場されましたが、当日は長野ケーブルテレビの取材もあって、会場内の様子が地域の方々にも広く紹介される良い機会にも恵まれました。
芸能鑑賞も文化芸能祭の楽しみのひとつなので、来年こそは日頃の練習成果をステージ上で発表できる機会を設けたいものです。