猛暑の夏でしたが8月19日（日）は絶好のスポーツ日和に恵まれ、第35回古牧地区公民館対抗球技大会が開かれました。野球（男子）・排球（女子）・卓球（男女混合）の3種目、熱戦を通して地域住民が交流し親睦を深めることができました。

野球は犀川河川敷第2グラウンドで13チームが参加し、昨年、シード初戦で中村チームにジャンケン負けした川端チームは、4試合とも投手を替えて勝ち進み雪辱を果たしました。

排球は古牧小学校西体育館で11チームが参加。ベスト4からは、いずれもフルセットの白熱した試合となり、上高田チームが4試合を勝ち上がりました。

卓球は市営古牧社会体育館で6チームが参加。混合ダブルスでは卓球台の下でサインを交わしながら、息の合ったチームプレーの連続でした。ここ数年惜しくも優勝を逃していた南長池チームが、今年は見事に優勝を手にしました。

  

古牧公民館で8月18日（土）、第37回古牧地区防火・防犯・交通安全ポスター審査会が開かれました。
古牧13地区全594点の応募があり、来賓、審査員等関係者約120名が参加して小・中学生の力作を審査し18点が入選作として選ばれました。

審査をしていただいた先生からは「作品提出者の防火・防犯・交通安全に対する意識の高さが感じられ」また、「地域の皆様の取り組みに対する熱い思いを感じました。
古牧地区においてきっと関連の事故・事件の発生防止につながると思います」との講評をいただきました。

なお、入選作の表彰式は9月2日(日)に行われました。