６月１１日（金）古牧公民館集会室で福祉推進員の研修会が開かれ区の代表ら１７名が参加しました。

長野市社会福祉協議会職員から「福祉推進員の役割について」と題して講演をいただき、近年の私たちを取り巻く社会環境の変化に伴う地域福祉の必要性、福祉推進員の活動における大切な視点などについて、お話しをいただきました。

この研修会は、毎年、開催していますが、本年度は、新型コロナウイルス感染防止のため参加者を限定して開催し、参加できなかった福祉推進員のみなさんには、研修会の様子をＤＶＤに収録し各区で視聴してもらう工夫をしました。


  

６月５日（土）古牧公民館において公民館役員研修会が参加者３０名で行われました。

講師には、長野市埋蔵文化財センター研究員を迎え『発掘調査から見た古代の古牧』を演題に講演をいただきました。
現在、平林（ファミリーマート）の工事の際に発掘調査を行い出土した実物の土器を見ながら楽しく古牧の古代を知る事が出来ました。

講演の後、地域公民館の３つの館長から公民館活動の実践発表が行われ、どこの地域公民館も役員のなり手不足が大きな課題となっており、そのため、活動の見直しを検討せざるを得ない状況になってきているようです。