2019年04月24日

平成31年度 福祉推進員・保健補導員合同春季研修会 地域で生きる

4月24日(水)、古牧公民館で地域福祉の担い手である福祉推進員と保健補導員の96人が参加して合同研修会が開かれました。地域とのかかわりが少ない人々が増加現象を示す今日、福祉の担い手として、気づく・受け止める・つなぐことの大切さを学びました。

主催者の福祉部会長が昨今の地域福祉に関する諸課題を踏まえ、平成31年度福祉事業の取り組み方針を説明。長野市社会福祉協議会地域福祉課の係長は「福祉推進員・保健補導員の役割、期待」について問題提起しました。
ほんわか健康応援隊も登場。
参加者全員で筋トレ・ストレッチングなど健康体操をしました。
講演は善立寺の住職。演題は、「人として地域の中で幸せに生きるために」でした。

地域のかかわりの中でどのような生き方をするのかは、幸せの尺度の一つとして大切と提起。大往生など命の長さにかかわらず、深く・幅広く・輝く命を生きることが重要としました。また健康な人、健康を害している人も、すべて生を受けたものは生きる意義をもっており、その生をまっとうしてほしいとのお話しがありました。
(福祉健康部)

  


Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00

2019年04月21日

平成31年度 住民自治協議会の総会を開催

4月21日(日)に古牧公民館集会室に来賓の方々をお迎えし、評議員150名(全評議員数211名)の出席者により定期総会が開催されました。

総会では、平成30年度の活動報告、決算報告、会則及び細則の一部改正、平成31年度事業活動方針(案)と事業予算(案)、任期満了による役員の選任などの議案が提案され、全ての議案が承認されました。

会長には、金澤正義氏(東和田区)の任期満了に伴い、副会長の長田元行氏(南長池区)が新会長に選任されました。

「誰もが住みよい元気な古牧のまちづくりを目指そう!―ふれあい・支えあい・助けあいを基本を目標」に古牧地区住民自治協議会の活動に取り組んでいきます。
  


Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00