2018年05月31日

「福祉のまち古牧」みんなの力で! 古牧地区地域福祉大会開かれる

5月31日(木)古牧公民館で古牧地区の「地域福祉大会」が開かれました。 

「地域福祉大会」は、古牧地区で福祉活動に携わる人たちが一堂に会し、地域福祉に関する様々な課題の実現や、地域住民の期待に応えるために研修を行い、福祉への意識高揚を図ることを目的に開催しています。
地域福祉の担い手である福祉推進員、各区長、福祉関係団体の責任者、住民自治協議会の役員など、150名を超える方が参加しました。

大会では、清泉女学院短期大学の山崎浩教授が「健康で暮らすための音楽療法」と題しての講演。先生のユーモアに富んだトークと素晴らしい歌唱に引きこまれ、会場は感動の渦に包まれました。
市社会福祉協議会の庭山努課長は、「福祉とは、住民が社会から孤立化しないよう見守ること」とお話しがありました。

宮沢福祉部会長から平成30年度福祉部会の活動方針の説明があり、パワーポイントで、現在取り組んでいる福祉活動の報告があり、参加者からは説明が分かりやすく、理解が深まったと好評でした。

参加者のみんなが力を合わせ、福祉活動に取り組むことの大切さを学ぶ大会となりました。

(福祉健康部)




Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00