2023年09月27日

~古牧地区全戦没者追悼と非戦の誓いを開催~

9月27日(水)に西光寺(南高田区)にて「古牧地区全戦没者追悼と非戦の誓い」が開催されました。
8名の僧侶の読経、静寂の中、僧侶の声が響き渡りました。

古牧地区では戦火の犠牲となられた古牧地区の方々の御霊に対し哀悼の誠を捧げるとともに、ご遺族の皆様に哀惜の意を表してきました。
しかし、遺族の皆様方の高齢化によって年々参加者が減少してきたため、戦没者の慰霊のみならず世界の恒久平和を祈る集いとして、広く古牧地区の住民の皆様に普段着で気軽に参加していただくよう呼び掛けて開催しているものです。
  


Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00

2023年09月20日

交通事故0を目指して!~交通安全住民集会~

悲惨な交通事故から10年が経ちました。
交通安全部では、交通安全協会古牧支部とともに古牧地区の主要交差点2か所(9月6日・西尾張部交差点、13日・東和田交差点)で「交通安全住民集会」開催しました。(20日の上高田交差点は雨のため中止)

この住民集会は平成25年に三陽中学校生徒の交通死亡事故を受けて、古牧地区から交通死亡事故を0にすることを目的に開催されているものであります。
毎月第一水曜日の朝に、同交差点において「長野市交通安全マナーアップデー」として、交通安全街頭啓発活動を行っていますが、そこに参加している三陽中学校の生徒も多数参加してくれました。
のぼり旗を持って歩道内に立ち自転車、自動車の運転手、歩行者の皆さんに交通安全の注意喚起をしました。

この様な取り組みを続けていくことで、交通安全意識が向上し、交通事故防止、交通死亡事故0の活動が推進できればと思います。
                             


Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00

2023年09月16日

~支え合いの地域づくり~ 福祉推進員研修会

9月16日(金)古牧公民館で、福祉推進委員研修会が開かれました。
長野市社会福祉協議会地域福祉課を講師にお迎えし、誰もが自分らしく生きるために「支え合いの地域づくり」と題した講演がありました。

福祉推進員が生まれた背景は、平成に入り、長野市でも地区の中で孤独死が起きるようになり、高齢化、ひとり暮らしの世帯が増える中、「新聞がたまっていないか」「困っていることはないか」等の身近な気づきの目が大切になってきたことで、民生委員だけで見守ることが困難であると長野市社協が呼びかけて生まれました。

発足した当初は、高齢独居世帯への訪問活動も行っていましたが、福祉推進員にとっても訪問先の高齢者にとっても負担や抵抗感があったため、訪問によるつながりよりも、サロンに集まる中で気づいたり、見守ったりする方がお互い負担がないのでは、との考えのもと、「福祉推進員によるサロン活動」が始まりました。

サロン活動で大切なことは、楽しく、無理なく、気軽に、過ごせる集いの場です。
福祉推進員になったことをきっかけに、身の回りで起きていることやご近所の方のことをちょっと気にしていこうと思います。
そんな福祉の気持ちを心掛けることで「支え合いの地域づくり」を広げることができると思います。
  


Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00

2023年09月03日

楽しかった! 少年少女スポーツ交流会

9月3日(日)、第51回少年少女スポーツ交流会が古牧小学校で開催され、「野球大会」と「わくわくスポーツ教室」を楽しみました。

グラウンドで行われた「野球大会」では、3チームがリーグ戦で対決しました。
真夏を思わせるような青空の下、グラウンドには元気な声が響き渡り精一杯白球を追いかける姿が印象的でした。

体育館では「わくわくスポーツ教室」が開かれ、62名の子どもたちが参加しました。
特別講師にNPIC長野体育指導センターの講師をお迎えし、バトンを使ったリレーや運動を交えた様々なゲーム、大玉送りなどを楽しみました。

参加者は終始笑顔が絶えず、「本当に楽しかった!」と、好評でした。学校、学年関係なくスポーツを通して参加者みんなが楽しめた教室でした。  


Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00

2023年09月03日

第42回古牧地区防火・防犯・交通安全ポスター表彰式

9月3日(日)古牧公民館において第42回古牧地区防火・防犯・交通安全ポスター審査会にて選ばれた入賞者(18作品)の表彰式が4年振りに行われました。

入賞者には各カテゴリー別に「防火の部」は消防分団長賞・消防団長賞・消防局長賞、「防犯の部」は防犯協会長賞・和田交番所長賞、「交通安全の部」は交通安全協会長賞がそれぞれ授与されました。
今回は受賞者全員に近況やポスター作成への取組み等をインタビューし、来年も頑張って応募したいとのことでした。

審査員の講評では、子供たちの作品からは「日頃から防火について火災は悲しいことであり火に気をつけたい。」「交通事故にあわないように交通安全に気をつけたい。」「防犯ではオレオレ詐欺にあわないように気をつけてほしい」等、高い意識が感じられ、その中でも願いの強い作品が入賞したとのお話がありました。  


Posted by 古牧地区住民自治協議会 at 23:00